ものもらい…市販薬を使って4日で完治できました!

先日右目の目尻あたりに違和感を感じ、とっさに目を擦ってしまいました。なんだか痛いような痒いような…。あひょゆきに話すとこう言われました。「それものもらいじゃない?」
まさか…とすぐに受け入れたくない思いだったのですが、考えてみると思い当たる節がありました。前の日に顔を冷やすために氷水を入れた洗面器に顔を浸けたのですが、その洗面器は普段使っていない物でさっと水洗いしただけでした。おそらくその洗面器の細菌が原因でしょう。
目に見えない汚れでもあなどってはいけないなと肌で感じました。

購入したものもらいの市販薬

初期のものもらいだったこともあり、病院には行かず市販薬を試してみることにしました。
いくつかあるなかで購入したのはサンテ抗菌新目薬です。
サンテ抗菌新目薬
清涼感度が5段階あるうちの0の物なのでほとんどしみません。刺激はないのでこれならお子様でもきっと大丈夫です。

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ものもらいの発病から完治までの過程

個人差もあると思いますが、あひょりの場合はものもらい発病から完治まで4日間かかりました。具体的なことは以下をごらんください。

  • 1日目:瞼(まぶた)が貼れて目が痛痒くてごろごろする。目の違和感から約14時間後に初点眼。
  • 2日目:目の腫れがMAXに。目を閉じると痛痒さを感じる。
  • 3日目:目の腫れが引いてきた。痛痒さも少なくなってきた。
  • 4日目:ほぼ完治。赤みや腫れもなくなりました。

はじめは怖くて自分で目薬を付けられず、あひょゆきに付けてもらってました。目薬の点眼回数は1日5回付けてたのですが気づけばあっという間に治ってたので良かったです。いちお再発をおそれて5日目も目薬の点眼をしています。
薬の効き目ももちろんのこと、最初の1回以外は擦ったりしなかったということが早く治った要因かも。

あとがき

ちなみにものもらいも地域によっては呼び方が違うらしいですね。めばちこ、めっぱ、ばか、おひめさまなどなど。
正式名称のことを麦粒腫(ばくりゅうしゅ)と言うらしく、あひょ家ではこの響きがツボにはまり麦粒腫が流行語となりました。

ひどくなって眼下のお世話にならなくて本当に良かった。

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